アレルギーの種類

一般的に犬のアレルギーとして知られるのは、3つです。
1つ目は、食べ物がアレルゲンとなる食餌性アレルギーです。様々な肉類、牛乳、卵や穀物などがアレルゲンになるとされていて、その中でも最もアレルゲンになるとされているのが、穀類です。
また、穀類は多くのドッグフードで主原料となっている食材です。食餌性アレルギーは、主に仔犬などの若い犬に発症しやすいとされています。

2つ目は、アレルゲンを吸い込む事で発症するアトピー性アレルギーです。ハウスダスト、花粉、ダニ、真菌などが原因となり、顔面・四肢・腹部などに強い痒みを起こし、時に全身症状も生じることがあり、二次的に皮膚炎を引き起こす場合もあります。

3つ目は、アレルゲンを触る事で発症する接触性アレルギーです。どんなものでもアレルゲンとなりますが、特にシャンプー・ノミ取り首輪・絨毯・食器などが原因となり得ます。触った部位に炎症が引き起こされ、強い痒みが出たり、湿疹状態になります。

この3つの他にも蕁麻疹もアレルギー症状の1つとされています。蕁麻疹にはアレルギー性のものと非アレルギー性があり、アレルギー性の場合には食餌・薬物などがあります。蕁麻疹は、膨疹が発作性に発現し、短時間で消失します。